由来:歴史

Heinrich Quincke
K-3ランセットポイントの原型は1914年ドイツのQuincke先生らによって脊髄くも膜下麻酔針(通称Quincke針)として開発されました。

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Quincke針の特徴は短い刃面長と小さな左右の第二刃面(ベベル)。

スタイレット(内針があることです)この形状により適度な抵抗感と、くも膜下に対する針先を短くして神経穿刺の危険性を最小限におさえるように工夫されています。
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