特徴

ヒューバーポイント Huber Point
刃面アゴ部(ヒール部)の特殊加工により、スムースなカテーテル挿入性と、カテーテル切断・損傷のリスク低減を両立します。
ヒューバーポイント

深度マーク
針の穿刺長を目視で確認するため、深度マーキングを素管に実施しています
深度マーク1
深度マーク2

カテーテル切断防止加工
刃面のアゴ部(ヒール部)は特殊加工により、カテーテルのスムースな挿入及び、切断など損傷防止のための工夫がなされております。
針先端


加工有無
カテーテル
  • 閉塞防止:
    後端部に配置したスプリングコイルにより、長時間の締め込みによるカテーテル閉塞のリスクを防止します。
  • 遺残防止策(X線不透過ライン):
    万が一、カテーテル切断・体内遺残が生じた際は、カテーテル全域に配したX線不透過ラインにより、容易にカテーテルを発見することができます。
カテーテル

カテーテルコネクタ
人間工学を考慮したなだらかなデザイン、内部機構をねじ式としたことで、容易にかつ確りと操作することが可能です。
また、内部構造の独自設定によりカテーテルの保持力と閉塞防止の背反する機能を両立します(特許取得済み)。
コネクター

L.O.R.シリンジ
独自設計のガスケットにより、プラスチック製シリンジでの低抵抗でスムースな操作を可能としています。
シリンジ