性能データ集

低抵抗
CSE法に用いられる複合針の多くは、エピドラル針の中をスパイナル針が通過し、硬膜外麻酔針に設けられた
貫通孔を通って脊髄くも膜下腔へスパイナル針が穿刺されるよう構想されています。
しかし、実際は貫通孔からスパイナル針が突出する確率は極めて低く、現実的にはエピドラル針の刃面から、
スパイナル針がしなって突出している場合が多く、硬膜穿刺失敗の原因となっています。
弊社のセンターパスホールタイプの硬膜外麻酔針は、確実にバックアイを通過するように設計されており、
この技術は有用性が認められ実用新案登録が行われております(実用新案:公開平06-044549)
性能データ